コラム
フローリングの素材などはこだわりますが、貼り方を変えようとなかなか考えませんよね。フローリングも様々な貼り方により、これまでと違った床を表現する事ができます。一般的な貼り方からちょっと変わったフローリングの貼り方を見てみたいと思います。
一般的な床板の貼り方は2種類あり、1つ目は「乱尺貼り」
フローリング1枚ごとに尺(長さ)を変える事で木の印象を演出します。切れ端が出にくく、経済的な手法です。
2つ目は「定尺貼り」という貼り方があります。
同じ寸法の床材を一定にズラして貼る見た目が綺麗な貼り方の1つです。
他に一風変わった貼り方があります。
どれも見る事が稀ですが、貼り方を変える事でオシャレな空間になります。
「市松貼り」は弊社にて施工実績があります。
>> 施工実績:フロア・ガラスコーティング【東京都大田区】無垢 2層コーティング
他にも「すだれ貼り」や「朝鮮貼り」など様々な種類があります。貼り方次第で個性的でオリジナルの床を表現する事も可能です。
貼り方以外に異なる床材を混ぜて貼る事で、フローリングを表現し、これまでと違った雰囲気で過ごすのも良いのかも知れません。