東京都小金井市の大型マンション『エアーズシティ』でのフロアコーティング施工実績です。
フローリングは築年数の経過による負担の蓄積で劣化が進行していきます。
日当たりなど住環境にも依りますが、ある一定の時期を迎えるとフローリングは一気に傷みや見た目の劣化が加速することがあります。ワックスなど往来のメンテナンスもあるかと思いますが、今はやはりコーティングの高い物理的性能による保護を推奨します。
コーティングをするタイミングは上述しました劣化の加速ポイントを迎える前に施工することで大規模な張替えの時期を遅らせ、より長く適切な状態で床を使用できます。具体的にはフローリング表面がひび割れのような状態になったり、以前より色味が褪せてきたように見えてきている場合などは要注意です。なるべく早いタイミングで保護膜をつくってあげることがベストです。
既に劣化が進んでいる状態のときは、事前下見でお客様の床がどの劣化段階にあるのかを見極め、最適な工程を選択しご提案させていただきます。ただワックスを剥がしてコーティングするのではなく、ベースとなる下地剤や剥離手順の選択により仕上がりのクオリティを高めることが可能です。
【施工前】築17年エアーズシティ
【施工後】
今回の施工では床の劣化状態に合わせ艶感のあるベースをいれてからトップにガラスコーティングを施工しています。
フロアコーティングについてその他、気になる点やご不明なことなどございましたら
いつでもお気軽にお問合せくださいませ<(_ _)>
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